久しぶりにワクワクするニュースでした。
	Sonyの平井一夫社長兼CEOがロボット事業への再参入を発表しました。
思えば学生時代、2000年にROBODEXというロボットの展覧会を横浜まで見に行き
	初めてSDR-3Xがパラパラを踊っているのを目の当たりにして衝撃でした。
	最初の目的はHONDAのASIMOをみることでした。
	もちろんASIMOの二足歩行も中に人が入ってるんじゃないかというくらい
	なめらかで、憧れの開発者の方とも少しお話しすることができたのですが
	頭が真っ白になって何を話したのか全然覚えておりません(笑)
かたやSonyは500mlのペットボトル2本分くらいの高さのSDR-3Xが
	これまた滑らかにパラパラを踊っており、別の場所ではAIBOのオーナーさん達が
	AIBOを100台(匹?)一斉に動かしてすごいことになっていました。
AIBOの展示ブースでは老夫婦が本当の動物をかわいがるようにAIBOと戯れていたことが
	とても印象に残っています。
そんなSonyが心のつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となるロボットの開発を
	再開するとあって期待せずにはいられずワクワクしています。
	今は2000年の頃と違って、人工知能も第3次ブームが到来しディープラーニングなどの
	技術を使うと格段にロボットの動きも自由度が増すのではないでしょうか?
だからSonyにワクワクしてしまいます。
	 
 
  
  
  
  

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